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ドリーム・サークル 夢の活用法

夢分析や夢の意味を解き明かすことに興味のある方、

ドリーム・サークルに参加してみませんか?

 

ドリーム・サークルとは、何人かで1つのグループになり、月に1〜2回集まってお互いの夢をシェアする夢分析のグループワークです。グループで夢を分析することにより、よりダイナミックに夢の意味を探っていくことできます。また、グループメンバーそれぞれが持つ個性的な世界観をシェアすることで、さまざまな角度から夢を分析する面白さがあります。

 

深層心理に興味のある方だけでなく、自分のクリエイティブな才能を刺激したい方、考え方や視野を広げたい方、ディープリスニングやスピーキング能力を高めたい方、インナーボイスやハイヤーセルフとのコミュニケーションを深めたい方などに楽しみながら参加していただけると思います。

 

 アメリカ・サンフランシスコ(マリンカウンティー)にあるMarine Institute for Projective Dream Work (MIPD)でドリームワーク(夢分析)を学んでいる企画者・二村がファシリテーターを務めます。現在アメリカ在住のため、主にオンラインでのドリーム・サークルを行っています。(プロフィールはこちらから)

 

スカイプまたはVseeなどのアプリケーションを使い、ビデオチャットで約90分間のセッションを行います。パソコンを使ったインターネット環境にある方にご参加いただけると幸いです。

 

全部で5回の集まりを4ヶ月〜5ヶ月間の間に実施します。夢は潜在意識が運んでくる個人的で神聖なメッセージです。グループはお互いの関係を親密に保つため、メンバーチェンジはせずに、5回を同じメンバーで行っていきます。

 

次回のドリーム・サークル開始時期は2016年2月下旬と5月上旬に予定しています。ご興味がおありの方は、下記の問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

 

 

 

例えばこんな方がドリーム・サークルに適しています。

 

・夢が解き明かす深層心理に興味がある

・夢日記をつける習慣がある、または夢日記をつけ始めようと思っている

・シンボルの意味を読み解くのが好き

・スピリチュアルな世界観に肯定的

・クリエイティブな仕事をしている

・グループワークを楽しめる

 

ひとは毎晩いくつもの夢を見ています。たとえ朝起きた時に覚えていなくても、実は毎日ちゃんと夢をみているんです。夢は潜在意識とつながる世界。自分の人生に役立つさまざまなヒントやメッセージが送られてくる場所でもあります。夢日記をつけることで、夢を記憶する力を育むことができるので、まずは朝起きてすぐに5分間だけでも夢日記をつける習慣を始めてみることをオススメします。

ドリームワーク・ツールキット
 

6つの約束事

①すべての夢はユニバーサル・ランゲージを話し、わたしたちの心、身体、魂を健康に導くためのメッセージを運んできます。“悪い夢”というものは実際には存在しません。恐怖心などのドラマティックな感情を引き起こすことで、夢はわたしたちの注意を引こうとしているだけなのです。

 

②夢をみた本人だけが、夢が運んでくる正確な意味を理解することができます。正確な意味を理解する瞬間はほとんどの場合、「ああ、そういうことだったのか!」と自分の深い部分から納得できる「何かが腑に落ちた瞬間」または「ひらめき」のような感覚でやってきます。これはドリーム・ワークの醍醐味でもあり、夢の正確な意味を理解できたことを証明する基本的なサインです。

 

③夢がたったひとつだけの意味をもっているということは絶対にありません。すべての夢はさまざまなメッセージや、何層からも成る意味をもっています。

 

④あなたがすでに知っていることだけを、夢が見せてくることは絶対にありません。すべての夢は新しい意識の開拓を手伝ってくれます。新しい考え方や、視野を広めることを助けてくれます。

 

⑤誰かの夢の意味を探るときは、「もしこれがわたしの夢だったら…..」というフレーズを使って、それが自分の夢であるように話しながら、夢の意味やメッセージを探っていきましょう。夢はとても個人的で神聖な体験です。このフレーズを使うことでお互いを尊重し、柔らかいコミュニケーションを育むことができます。夢をみた本人にとって素直に受け取り辛いメッセージがあった場合でも、客観性をもって聞くことができます。

 

また、夢の意味を探る側も、周りの人への愛情や慈悲の気持ちを育むスキルを磨くことができます。そして、誰かの夢の中に自分へのメッセージを発見することができるサイコ・スピリチュアルな経験をすることができます。

 

⑥ドリームサークルに参加するメンバーは、ドリームサークル内でシェアされた個人的な情報について口外しないようにしましょう。夢の内容やメッセージはとても個人的で神聖なものです。グループメンバー全員が安心して参加できるように、「プライバシーを守る」ことはマナーです。お互いを尊重する高い意識をもって参加しましょう。

 

 

ツールキットはMarine Institute for Projective Dream Workの創始者であり夢研究家として40年以上の実績を持つJeremy Taylor氏ウェブサイトから、本人の許可を得て引用しています。Jeremy Taylor on dreams, myths, and social change 

お問い合わせはこちらから。

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