気づきの起こし方


エックハルト・トール師の言葉だと思うのですが、「今自分が体験していることが、自分の幅を拡げてくれる一番の材料」だそうです。何かをやり遂げたから成長できるとか、苦労したから成長できるとかでもない。社会からみたらつまらないことをしているように思えても、今起きていることが望まない困難や災難でも、それ自体が自分という人間の幅を拡げるために起きている貴重な経験だそうです。

「どうやったらこの経験が意味のあるものだと分かるのか?」との問いに、「それはあなたが今経験していることだからです。」という答え。うーむ、なるほど。自分にやってくる経験には全てムダがないということなのですね。起きていることを信頼していていいのだということ。そして、その経験からどうやって最上の学びを得るのかというと、それは経験の中に「気づき」を持つこと。

気づきを持つとなぜいいのか?それは、気づきを持った瞬間、わたしたちの思考の幅がグンと拡がるからです。思考の幅が拡がると、これまでの考え方の枠をはみ出て、違う角度から自分の経験を理解することができるようになります。

例えば、今まで気になっていたことがウソのように気にならなくなったり、自分が経験していることの深い意味が分かるようになったり、感情の渦に飲み込まれず、冷静に状況を眺めることができるようになったり、というような変化が起きます。

気づきはある時自然に起こるというのが理想的ですが、自発的に起こしていくこともできます。気づきの起こし方は様々ですが、大きく分けて2つあるのではないかと思います。

1つ目は、自分一人でワークする方法です。例えば、書籍を見つけて読んだり、ネット上で記事を読むこと、または講演会に話しを聞きに行ったり、Tedトーク系の動画をみて思考を刺激する方法等です。

2つ目は、誰かとワークする方法です。例えば、気兼ねなく話せる信頼できる誰かに話してみることや、リトリートや勉強会に参加してみること。また、カウンセラーやライフコーチなどのプロフェッショナルのセッションを受けてみることで、気づきを促すこともできます。

どの方法が一番効果があるのかはその時の自分の状況・状態によってケースバイケース。なので、自分が行き詰まっているなと感じたら、手当たり次第に色んな方法を試してみるのもいいかと思います。

もしシンクロニシティーに意識を向けるのが得意な人であれば、その時々にやってきたサインをもとに直感に従って進んでいくことで、今の自分に一番効果的な方法に出会うことができます。

行き詰まりを感じたり、この経験の深い意味が知りたいと感じた時は、ぜひ気づきを起こすこれらの方法を試してみてください⭐︎

#気づき

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