自分を信じて


2016年も残すところあと数日。

新年の抱負を考えたのがつい先日だったような気がするくらいあっという間に過ぎた1年でした。でもその反面、ちゃんと振り返ってみたら実は色んなことがあったんだなぁ、と感じます。

マイロハスに「今年1年の自分を丁寧に振り返ってみよう」という記事を投稿しました。心を丁寧に扱う視点から1年を振り返り、さらには来年の自分に栄養を与えるという視点で書いてます。よかったらご参考ください。

今日は、「自分を信じる」ことについて。

「こんな風になったらいいな」と未来をワクワクした気持ちで思い描いている時、急に頭の中で冷たい声が「そんな風にうまくいくわけないよ」と、呟くのを聞いてハッとしたことありませんか?

ワクワクする素敵な未来を思い描いていたはずが、気がつけば逆に人生がうまくいかなかった場合の最悪の状態の方を想像していたりして。人によっては、ワクワクの未来よりも、うまくいかなかった場面の方が妙にリアルに、より現実的に想像できたりします。

自分の理想の状態を思い描くのは、本来は純粋に楽しい作業のはず。だって、想像するのは自由です。あなたの想像する世界を制限することは、誰にもできません。

それなのに、過去に誰かに言われたことや、または言われそうなことを考えたり、世間体を考えたり、過去の苦い経験などを思い出したりなどして、ワクワクの未来に、つい自分自身で制限をかけてしまうのが、大人のよくない習慣です。

イタリアの心理学者、ロバート・アサジョーリは、自分が思い描くことができる「理想の自分の状態」は、想像できた時点でもうすでに自分の中に存在している、と定義しています。問題は、それを信じて肯定的に想像し続けることができるかどうかです。そして、肯定的に想像し続けながら「もうすでにそうなっているかのように振る舞うこと」も大切なテクニックです。これを英語でact as if(アクト・アズ・イフ:すでにそうなっているかのように振る舞う)と言います。

自分のワクワクに制限をかける声、批判する声、足を引っ張る声やイメージ、エネルギーを感じたら、その声が自分の中のどこからやってきているのか、立ち止まって調査してみてください。

子供の頃の苦い経験?

両親の口癖?

テレビやニュース、映画やドラマの影響?

それとも、自分は夢や理想を叶えるのに十分ではないと、自分の価値を認めることができない自分の中の思い込み?

制限をかける声、批判する声の大元を突き止めたら、その声が自分への注意報であることに感謝しつつ、「ありがとう。ちゃんと聞いたよ!」と言ってあげてください。そして、「でも大丈夫。注意しながらも、理想に向かってまっすぐ歩いていくからね!」と、自分の中心に向かって言い聞かせましょう。

ワクワクする未来を持てるかどうかは、自分を信じれるのかどうか次第。制限をかける声、批判する声はあくまで自分のごく小さな一部であって、自分の全てではありません。自分の中に潜むたくさんの声のどこに対して耳をすますのかで、自分の人生が変わっていきます。なので、自分を信じて!自分の信じたい声にもっと耳をすませて!

2017年も、皆様にとって素晴らしい1年になりますように。

良いお年をお迎えください⭐︎


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