ナチュラルなセルフケア


身体と心は繋がっているー。

年齢を重ねるごとに身にしみて感じますし、心理学を勉強していてもますます実感します。身体に症状が出るのが先か、心がモヤモヤと曇ってくるのが先か。どちらに先に気づくかは、人それぞれ、状況によりけりかと思いますが、私が気をつけていることは、①気付いた時に自分の生活を見直してみること、②心の疲れをケアする方法を考えること、③そして症状がひどくなる前にまずはナチュラルな自然療法のセルフケアで自分なりの癒し方を見つけることです。

みなさんそれぞれいろんなセルフケアの方法があるかと思います。意識が高い方々に比べると、私は大したことはしていない方だと思いますが、ほんのご参考までに普段やっているセルフケアをいくつかあげてみます。

1)ハーバルメディスン

疲れやストレスが溜まってだるさが出てきている時、副腎が弱っている場合があるそうです。副腎はストレスを打ち消すホルモンを分泌している臓器。「副腎疲労症」は、ひどくなるとウツのような症状が出てくることもあるそうですが、日本では内科医も見逃しがちだそう。何もやる気がおきなくなったり、体のだるさを常に感じたり、免疫力が下がったりなどして、風邪を引きやすくなったりもします。

私は環境の変化が起きたり慣れないことをすると必ずと言っていいほど身体を壊してダウンしてしまいます。ハーブのコンサルタントをしている友人のお勧めで、忙しさが続く時には普段から副腎をサポートするハーブと免疫力をサポートするハーブを服用しています。他にも、体調不良が始まると、病院にいく前にとりあえずハーブを試してみることにしています。

※左はアロマテラピーを勉強した妹が作ってくれたアロマ軟膏。真ん中は副腎サポートのハーブ。右は免疫力をサポートするハーブです。

※ボトルの後ろに「I am love」(私は愛) と書いたスティッカー。

2)ビタミンとハーブティー、アロマオイル

緊張感が続く日々を送っていると免疫力が下がってきて体調を崩しやすくなるし、食生活が乱れると肌荒れにすぐに現れるだけでなく、心も荒れてくるのを感じます。そんな時は、ビタミンCなどのサプリを普段以上に摂るようにしたり、カフェインの入っていないハーブティーを淹れてゆっくりする時間をとったり、アロマオイルでリラックスできる空間を作ったりします。吹き出物にはラベンダーオイルが効果的です。

※見た目にも香りにも癒されるハーブティー

※アロマオイルはキャリアオイルと合わせて体につけたり、お風呂に入れたり、部屋の芳香剤として使ったり、お白湯に一滴だけ入れて飲むこともあります。(オイルによって、直接肌につけたらいけないもの、試飲できないものもあります。調べてからご使用ください)

3)ナチュラルクリーム

考え事ばかりして心が今ここにない時や、未来の予定に気を取られて心うつろな時、私の場合はよく家具に体をぶつけて青あざを作ってしまいます。または、料理中に火傷したり指を切ったりすることもあります。(根が焦りがちな性格なので、よくやってしまいます)そんな時は、落ち着くために呼吸法を普段以上に入念にしています。そして、打ち身にはアーニカのクリーム。切り傷や火傷にはカレンデュラのクリーム。自然の力でアザや傷をスピーディーに治してくれます。この二つはとてもとても万能な常備クリームです。写真は旅行先のメキシコで購入したものですが、日本からだとマリエン薬局を利用します。

※左はアーニカ。右はカレンデュラのクリームです。

4)ガイド瞑想のクラス・ヨガ

私の場合、考え事で頭がいっぱいいっぱいになっている時には偏頭痛が起きやすくなります。これはよくないなと思うと、ガイド瞑想のクラスやヨガにいくようにしています。近くのヨガ教室で、チベットボールやクリスタルボールの演奏を聴きながら90分間優しいヨガをするクラスがあるのですが、これをした後はいつもすっきり。頭の中で考えるのをやめて、直感を信じてリラックスすることを思い出すことができます。教室に行けない時は、自宅でリラックスできる音楽をかけて、目を閉じてゆっくりとストレッチするようにしています。

5)ホメオパシー

10数年前にホメオパスの友人に基本キットをもらって以来ずっと愛用しています。ホメオパシーはややこしいというイメージもあるかと思いますが、ヨーロッパでは薬局には必ずありますし、アメリカでもホールフーズなどの自然派オーガニック系スーパーマケットには必ず置いてあります。まずは専門家に相談してどのレメディーが自分にいいのかを知ることが一番だと思いますが(ワークショップなどに参加することもオススメです)、慣れてくると普段使いのレメディーについては、勘のいい人であれば本を見ながら自分で見つけることもできると思います。副作用がないため、素人でも安心です。

ナチュラルメディスンや代替医療の素晴らしいところは、身体だけでなく、心の症状をきちんと見て処方されること。そして、心にも作用するようにできていることだと思います。自然の中に存在している植物や鉱物などを使って作られています。自分の心と対話しながら、身体と心の両方のバランスを整えて行くのにぴったりのセルフケアだと思います。

※レメディーは電磁波に弱いので、プロテクトしてくれるケースに入れて保管します。

6)マッサージ・鍼治療

身体に負担がかかっていると感じた時には、マッサージや鍼治療のサービスも利用するようにしています。ワークショップをした後などは、身体も心もぐったりしています。あがり症なので、緊張感と疲労感のエネルギーが体内の残るのを避けるために、マッサージは欠かせません。そして水分をたくさんとって、乳酸などを体外に出すようにします。

写真は、オシャという植物の根っこです。ハーブの友人からあがり症に効果的なハーブとしてお守りとしてもらいました。強烈な匂いなので、必要な時しか持ち歩きませんが、不思議と落ち着きます。

※オシャの根っこ。緊張するイベントの日はポーチに入れて身につけます。

7)ライフコーチング・セラピー

心のことを勉強しているだけに、心のケアはある程度自分でできるでしょうと思われがちですが、それでもやはり信頼しているコーチやセラピストのサービスを受けることで気づきがぐんと活性化され、癒しが早まります。自分一人ではなかなか抜けれない迷路ってあるものです。サービスを受けた後には体調にもすぐに変化が現れるのが分かるので、我慢せずにお願いするようにしています。

※もちろん、ひどくなってくると西洋医学の治療やお薬の方が効果的な場合もあるかと思います。セルフケアには限界がありますので、専門家に診てもらうことも念頭に入れながらケアしましょう。

身体が辛い時、心が辛い時、「一発で元気になるお薬ってないの?」とよく思います。ライフコーチングのクライアントさんでも、そんな質問して来られる方もいます。でも、きちんと考えて見ると、心と身体のバランスが崩れたことには原因があり、それが起きている理由があります。楽になるために、今の症状をできるだけ早く消してしまうよりも、原因を探してケアして、癒していくことが、自分をよく知っていくことが重要なのだと思います。そして、たとえ小さなことでも、いまでききることを丁寧にやってみると、実は心も身体もきちんと反応してくれて、やがては大きな変化につながります。

いろんなことが起きる人生。感情的になる出来事も起きるし、身体に疲労感が溜まることもたびたび起きてくるものです。自分に起きることをじっくりと見つめて、起きたことを観察して、学べることを学んで、自分との関係を深めていくことが人生。そのためにいろんなことが起きているのだと感じます。成功することとか、目標を達成すること、夢を叶えることは素晴らしいことですが、その過程で起きることにこそ、実は人生に深い意味をもたらしてくれるのだと感じます。

症状や病気を「弱さ」や「足止め」だととらえずに、自分との絆を深めるチャンスだと考えることができるようになると、私たちの社会ももっと平和に進化していくのだろうなぁと感じます。

#セルフケア

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