謹賀新年2018


新年、明けましておめでとうございます。

正月三が日中に今年最初のブログ更新をしようと思っていたのですが、新年早々にひどい風邪を引いて寝込んでしまい、更新がすっかり遅れてしまいました。

体調が悪い時には本当にいろんなことを考えますね!やりたいこと、やるべきこと、やらなくてはいけないこと・・・・熱にうなされながらいろんなことが頭の中をぐるぐる回り、不思議な夢をたくさん見ました。そして、心の不思議について改めて考えさせられました。

人が考えることや思うことって、客観的に捉えてみるととても面白いです。小さなことに囚われて心が狭くなっているかと思いきや、次の瞬間にはものすごく大きなスケールで楽天的に物事を見ていたりします。自分の考えにダメ出しをしたりツッコミを入れたり。かと思えば、感情に圧倒されて悲しくて苦しくなったり、思いがけず褒められて有頂天になったり。

そして同じことを他人にもやっています。例えば、誰かの行動にびっくりさせられた時、「あの人のあの行動は変、あり得ない」とジャッジしたり、「それは間違ってるでしょ。」と頭の中で否定したりとか。でも、ふとした瞬間に何かのきっかけでその人の優しさ、または弱さを垣間見た時に、その人物に対する印象が一瞬で変わってしまったりすることがあります。そして、「この人って、信頼できる人なのかそうじゃないのか、いい人なのかそうじゃないのか、さっぱり分からないなあ・・・・。」なんて困惑したり。心当たりありませんか?笑。

人の心は複雑怪奇。私たちは皆、自分の心でさえも100%どころかせいぜい50%程度ほどにしか理解しきれないのが常なわけですから、他人の心を理解するのはもっともっと難しいはずです。だったら、他人のことを理解することにエネルギーを費やすよりも、まずは自分のために時間を費やす方が効率よく人生を進められる。そんな風に思います。「あの人はなんであんな行動を取るのだろう?」と言う疑問を、「なぜ私はあの人のあの行動にこんなにも反応したのだろう?」に変えてみると、意外とすんなりと謎が解けたりすることがあるものです。

老子やカール・ユングなど、数多くの心のマスターたちは“己を知ることが他人を知ること”だと唱えています。これはもっとストレートに言うと、自分自身を知ることでしか他人を知ることはできないということです。なぜなら、私たちは皆、自分のレンズを通してしか世界を見ることができないから。

己を知ることにそれなりのエネルギーを費やして、自分に挑戦しながら自分の心の複雑さ、そして時には単純さを理解していくと、価値観の中の「あり・なし」の枠が広がるので、他人や社会に対してより寛容な気持ちで「違い」を受け入れることができるようになっていけます。やがては世界をみるレンズの角度も変わってくるので、世の中が違って見えてくるようになっていきます。

するとその副産物として未知の世界への扉も開き、徐々に自分の可能性が広がっていくなど、結果的にはスケールの大きな「変化」がやってくるようになるようです。

この世界は知れば知るほど、それまでの自分がいかに無知だったかを痛感させられるような、たくさんのミステリーと摩訶不思議な可能性に満ちています。そして私たち一人一人も同じように、ミステリーと未知の可能性を秘めています。

どうせなら、この体を持ってここに転生することを選んだことを思いっきり味わって体験していきたい。そんな風に思います。自分の好きなこと、ときめくこと、嬉しくなること、ワクワクすること、そしてその逆の事柄も、それらの全てが今回の人生をより自分らしく充実した冒険にしていくための手がかりです。心の声を聞いて、サインに気づいて、魂が記憶している出会うべき人、いくべき場所、体験したいことなど全力で体験するためには、自分と向き合って小さなことから大きなことまで自分発見のための挑戦をし続けていくことが欠かせません。

新年早々、とりとめもなく書いてしまいましたが、今年ももっともっといろんな発見をして挑戦をして学んで、ここで皆さまと共有したり、ライフコーチングやヒプノセラピーを通してセッションに活かしていけるように、励んでいきたいと思っております。

今年も皆様にとって、新しい可能性のドアが開く素晴らしい年になりますように。Hypnotic Lifeをよろしくお願いいたします。

#つぶやき

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